ストレスチェックコンサルタント会

ストレスチェックコンサルタント会の活動

企業の経営者や人事・労務・総務担当の方々の思いはただひとつ。社員が仕事を通してやりがいを見つけ、イキイキと働き、結果、生産性があがり業績があがることで社会に貢献すること。

ストレスチェックコンサルタント会は、企業のメンタルヘルス・モチベーションアップをサポートすることで、地域の企業の皆様方のお役に立つための活動を行っています。

ストレスチェックコンサルタント会は、全心連公認ストレスチェックコンサルタントが中心となってつくられている組織です。
全心連公認ストレスチェックコンサルタントは 2015年 12月 1日から施行されたストレスチェック制度に関する知識を持ち、活動においては一般社団法人全国心理業連合会が平成 26年度、平成 27年度と受託した、経済産業省　多様な「人活」支援サービス創出事業の中で取り組んできた、

「メンタルコンサルタント育成及び人材マッチングプロジェクト」

で得られた知見を活用しています。

ストレスチェックコンサルタントとは？

2015年 12月 1日に労働安全衛生法の一部を改正する法律により、50人以上の従業員のいる事業所では、年一回のストレスチェックを実施することが義務化されました。企業においては、従業員のストレスマネジメントやメンタルサポートは、重要な経営課題になっております。そこで、一般社団法人全国心理業連合会公認「ストレスチェックコンサルタント」は、本制度および企業様にとって最適なメンタルヘルスに関する知識を持ち、最適なプログラムのご提案、コンサルテーションなど、企業様のニーズに合わせてメンタルヘルス対策の強化・生産性の向上のためのお手伝いをさせて頂く「コーディネーター」です。

ストレスチェックコンサルタントの役割

企業における課題解決

ストレスチェックコンサルタントが提供するサービス

企業がストレスチェックコンサルタントを導入する効果

ストレスチェックコンサルタント資格の取得について

全心連公認ストレスチェックコンサルタントは、どなたでも取得いただける資格です。特に、企業サポートをされていらっしゃる税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、経営コンサルタント、産業カウンセラー、企業人事・総務・労務担当者に最適。

ストレスチェック制度の実施者は医師、保健師、（厚生労働省の定める研修を受けた）看護師、精神保健福祉士となります。実施にあたっては、衛生委員会が中心となり実施体制・実施方法等の規程の作成を行いますが、非常にデリケートである個人のメンタルヘルスに関する情報の保護、結果が人事などに影響されないこと等の従業員への周知等、取り扱いを細かく決める必要があります。

一連の流れをサポートするためには、専門の知識と、それぞれの専門家とのネットワークが必要となります。全心連公認ストレスチェックコンサルタント資格を保有することにより、これらが可能となります。

全心連公認ストレスチェックコンサルタント資格取得講習

資格取得後のサポートについて

一般社団法人プロフェッショナル心理カウンセラー協会　ストレスチェックコンサルタント会にて資格取得後のフォローアップ、継続教育